【ごはんのワークショップ開催!】みんなで「おいしいお米の炊き方・おにぎりの握り方」を実践してみた
Warning: Undefined variable $post_id in /home/skybabies/soramido.com/public_html/onakaippai.soramido.com/wp-content/themes/gohan/single-magazine.php on line 10
- 土鍋
- おにぎり
- イベント
- 食べ比べ
「今日も、ごはんがおいしいな。と、心の底から思える。それが自然体なんじゃないかな」
そんな考えのもと、緑が眩い田植えの季節に生まれた『ソラミドごはん』。
「ごはん(白米)」と「ごはんの道具」を販売するオンラインショップ&サービスとして、「今日も、ごはんがおいしいな。」と思える毎日を、みなさんに届けていきます。
ソラミドごはんの農家さんから、新米の便りが届きはじめた10月。
いつものごはんを、いつもより、おいしく食べるために、ソラミドごはんでは、「ごはんのワークショップ」を開催しました!
『教えて、ごはんさん!』シリーズでご紹介をしたこちらの記事を参考に、
実際にみんなで「おいしいお米の炊き方」「おにぎりの握り方」にチャレンジすることに。
学んで楽しい、食べてうれしい!そんな、ごはんのおいしさを最大限に引き出す方法を教えてくれたのは、訪問調理師/子ども料理研究家の『ごはん さん』です。
ごはん さん
訪問調理師/子ども料理研究家。
累計1,500件以上のお宅を訪問し、各家庭の味に寄り添った簡単で身体に優しい料理を提案している。著書『数カ月先まで予約でいっぱい! 訪問調理師ごはんさんのどんどんおかわりする子ども大好きレシピ78』『訪問調理師ごはんさんの野菜大好きレシピ』等。Instagram: https://www.instagram.com/gohan.no.gohan/
今回使用したごはんの道具
今回は下記の土鍋を使ってごはんを炊きました。ぜひお試しください!
おいしいごはんの炊き方をおさらいしよう!フランパンでも炊けるって本当!?いろんな道具で試してみた
まずは、ごはんの炊き方からおさらいしていきましょう。
手順とポイントは、こちら。
自宅でひとりで炊くときに見落としがちなちょっとしたコツや、難しく感じる水加減・火加減について質問が飛び交います。お米はもちろん、ソラミドごはんでお取り扱い中の農家さんのお米です。
今回は複数の農家さん・品種のお米を用意しました。手間暇かけてつくられた最高品質のお米のおいしさを最大限に引き出せるよう、みなさん真剣な眼差しでお米を見つめます。
みんなで情報をシェアしたり、おいしい炊き方を実践することで、楽しく学びが深まっていきます。
さらに今回は、いろんな道具を使ってお米を炊き比べてみました。
・炊飯器
・フライパン
・土鍋(ソラミドごはんでお取り扱い中の『【伊賀焼窯元 長谷園】かまどさん』
いつもは炊飯器が炊くことが多い!という方がほとんどな中、「え!フランパンでも炊けるの!?」と驚きの声があがります。
基本的には、土鍋と同じ炊き方でOK!火を止めた後はしっかりと蒸らしてあげるのがポイントです。
いろんな農家さんのお米で、おにぎりを握ってみよう!
炊飯器・土鍋・フライパンで炊いたお米を、おにぎりにしていきます。
握り方の流れとポイントはこちら。
力加減や指のかけ方など、細かい部分を意識するだけで、まとまりのあるふんわりとした「おにぎり」ができあがります。
塩の種類を変えることで、またちがったお米の甘味・旨みを引き出せることも発見!
いつものおにぎりを、いつもよりおいしく、握れました!
自分たちで炊いたお米で握ったおにぎり!お味はいかが…?
最後は、塩むすびでお米の食べ比べをしました。
「どれも、おいしい〜〜〜」
「炊き方次第で、こんなに味って変わるんだ!」
「フライパンで炊いたお米もおいしいけど、土鍋で炊いたごはんには勝てないね!」
「私はこのお米が好みかも!」
などなど、「やってみた」からこそわかる、お米の魅力やおいしさを噛み締めます。
毎日食べるごはんだからこそ。
大切なひとに食べてもらうごはんだからこそ。
一人でも多くのみなさんに「今日も、ごはんがおいしいな。」と思える食卓を囲んでもらいたい。
ソラミドごはんでは今後、企業ランチ向け・一般の方向けのごはんのワークショップを積極的に開催していきます。
「こんなワークショップをしてほしい」
「会社のランチ会でもやってほしい」
「うちのお米も使ってほしい」
など、ございましたら、お気軽にご連絡ください!
みなさんと一緒に、ソラミドごはんのお米をいただける日を楽しみにしています!
今回使用したごはんの道具
今回は下記の土鍋を使ってごはんを炊きました。ぜひお試しください!
一度覚えてしまえば、災害時やアウトドアにも使えて便利ですよ!