【よろしぃおあがり】子ども用 (6膳入)
「よろしぃおあがり」とは、食後の「ごちそうさま」に対して使う関西地方の言葉。
「お腹いっぱいになった?」「おいしかった?」といったやさしさが込められています。
このお箸で、毎日の食事がおいしい時間になりますように。
「よろしぃおあがり」のお箸は、宮大工だった創業者が表現した、お箸の繊細な形とその美しさ、持ちやすさ、やさしい手触りが特徴です。また、やや長めのサイズにより、ゆったりと食事をとることができます。
自分に合うお箸を選ぶことから、楽しんでください。
一部で機械を活用しながら、職人たちがていねいに手作業で仕上げた高品質なお箸は、
全国の料亭、レストラン、ホテル、旅館などで使われています。
子どもが持ちやすい長さで、正しい持ち方もしっかりマスター
こちらのお箸は江戸時代からお箸づくりで知られる、奈良県南部にある吉野の下市でつくられています。無塗装で仕上げた木の本来の手触りや香り、木目が特徴です。
六角形の形状により手になじみやすく、 なめらかな手触りが特徴。お箸の繊細な形とその美しさ、持ちやすさ、やさしい手触りをお楽しみください。
子どもが持ちやすい長さ(18cm)で、六角形の形も手にフィットします。正しい持ち方をしやすいのもうれしい特徴です。
端材を使ったエコなお箸
こちらのお箸は、建築などに使われなかった木材の端の部分を活用してつくられています。
森の木々が過密に育っているいま、適切に伐採してその木を余すところなく使い切り、再び木を植えて森を循環させることで環境の改善につながっているそうです。
お食事やピクニック、レジャーにもぴったり
丈夫なお箸なので、洗って繰り返し使用できます。
6膳セットでお届けするので、気兼ねなく普段遣いできるだけでなく、お客さまを招いてのお食事やピクニックなどのレジャーにもぴったりです。
お箸ブランド「よろしぃおあがり」について
こちらのお箸をつくるブランド『よろしぃおあがり』を展開する株式会社 廣箸(ひろはし)さんは、宮大工をされていた廣橋幹浩氏によって、地元の奈良県吉野で創業。お父さまである先代の想いを引き継いだ2代目・中磯まき子さんが、立ち上げたブランドが『よろしぃおあがり』です。
「よろしぃおあがり」とは、食後の「ごちそうさま」に対して使う関西地方の言葉。「お腹いっぱいになった?」「おいしかった?」といったやさしさが込められています。