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【ごはんの、ほくほく思い出話し】留学から帰ってきて食べた、実家の炊きたてごはん


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  • ごはん
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  • 日本食

ずっと昔のことなのに、今でも“あの味”だけは覚えている。

学生時代のちょっぴり甘酸っぱい記憶。
「おいしい!」と叫びたくなるほど感動した、白いごはん。
緊張した心と疲れた身体に、じんわり沁みた温かさ。
思い出すと心がほくほくする、大切な人とのエピソード。

このコーナーでは、ソラミドごはんスタッフが体験した、
忘れられない「ごはんの、ほくほく思い出話し」をご紹介します。

それではどうぞ、召し上がれ。

留学から帰ってきて食べた、実家の炊きたてごはん

大学時代に留学先から、久しぶりに実家に帰ったときのごはんの思い出です。

留学先がカナダだったので、ベースはジャンクフードとかパスタとかの洋食でした。

1年ぶりに実家に帰ってきて食べた炊きたてごはんと、手作りの味噌汁の味が、今でも忘れられません。

炊きたてのごはんを食べたときに、

「日本のお米ってこんなに美味しいんだ」

と感じたことを今でも覚えています。久々の実家という安心感もあって幸せを感じた瞬間でした。

カナダのジャンクフード生活でも体重は増えなかったにのに、
日本に帰ってからは、実家のごはんが美味しすぎてすぐに5kg太りました。

橋本匡高